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熱水噴流式調理殺菌装置(New SGC)新発売

SGC 当社は、レトルト食品製造向けに新型の熱水噴流式調理殺菌装置「New SGCシリーズ」を6月1日から発売する。レトルト食品の調理と殺菌を同時に大量に行える装置で、これまでになかった温度差0.2℃以内の理想的な均一加熱と、60℃〜130℃までの幅広く精密な加熱温度コントロールを実現した。
HACCP対応機能や含気容器の制御機能などを標準装備に加え、節水タイプを追加するなど、機能性と操作性を大幅に向上させた。
レトルト食品は、年々需要が拡大し、近年の”中食”の定着により新メニュー開発や、より高品質で、安全性の高い製品が求められている。「New SGCシリーズ」は、これらの調理ニーズに応えるため、10項目のソリューションを追加し、これまでの調理殺菌装置をさらに進化させた。
上部と側面から熱水シャワーを噴流する新熱水噴流方式による均一加熱と、低温から高温までの幅広い調理性能に加えて、段階的に温度を上昇させる多段加熱(品質調整・調理・殺菌)方式を採用し、食品に優しく熱を伝えることで高品質の商品ができ、低温域で保持することにより、ロット間のバラツキが解消できる。
食品衛生法で殺菌の評価に欠かせないF値モニター機能を標準装備し、四点の品温とF値を操作パネルに表示。運転データ(時間、槽内温度、圧力、品温、F値)をメモリーカードに自動で記録・保存し、パソコンで日報作成・出力ができるなどHACCP対応の機能を充実した。
また五十種類の商品の運転条件を登録できるオペレーション設定(セキュリティ機能付)を搭載したほか、カレーなどのパウチ容器用の殺菌制御やビン用の殺菌制御、じゃがいも、串等の蒸煮制御など各商品に対応した機能も標準装備にした。
おでん、ぜんざいなどの含気容器用の含気制御にティーチング機能を付加し、商品の特性に合わせた固有値制御を採用し容器の変形を防止できる。
機種構成は、標準型と節水型の2タイプ。1パッチのパウチ収容個数36個〜最大3,480個タイプまで計17機種をラインアップし、業界No.1の処理能力で大量処理が可能。
価格は標準型が1,070万円〜2,600万円(10機種)、節水型が1,640万円〜2.950万円(7機種)。その他、工場ラインの自動化・省力化が図られる自動扉、槽内駆動ローラや,回転式/スイング式などの豊富なオプションを揃える。
なお、同製品は、6月6日から東京ビッグサイトで開催の「2006国際食品工業展」に出展するほか、同社テイストルームで同製品による商品確認テストやサンプル作りができるように準備しており、申し込みを受け付けている。

<熱産業経済新聞掲載 2006年5月25日>

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