株式会社サムソン（本社：香川県観音寺市 代表取締役社長：吉岡 龍示）は、
レトルト殺菌装置「SGC」シリーズに新たに大型モデルを追加いたしました。
近年、食品製造業界では慢性的な人手不足が深刻化しており、省人化・自動化への対応が急務となっています。サムソンでは、この課題に応えるべく、「生産性の最大化」と「安定した稼働」を実現する大型モデルを開発しました。
本装置は、当社が掲げる
・食品製造ラインソリューションによる効率化支援、
・省人化・自動化ソリューションの推進、
・機器管理の見える化による現場改善という３つのソリューション事業を具現化したものです。
処理能力の大幅な向上に加え、自動化による作業工程の削減、前後装置との連携を見据えた集中制御盤による一括管理や、稼働状況の見える化によって、現場の管理レベルを飛躍的に向上させます。

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製品特長① より多くをより効率的に

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現行モデル最大容量機（SGC120/40）より、処理量が約1.6倍です。
SGC120/40 3,840個 ⇒ 大型モデル 6,216個 ※200ｇパウチでの比較

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製品特長② 大型化でも無駄を削減し、賢く使う

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加熱工程後の熱水からの熱回収機能を搭載することで、昇温にかかる蒸気量削減、
運転時間の短縮により省エネを実現しています。

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製品特長③ 自動化の制御をより手軽に

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蓋の自動開閉、トレーの自動搬出入を実現し、前後装置との連携を強化。
集中制御盤での機器管理を改善し、稼働状況をリアルタイムで把握できます。
自動化を追求するお客様を強力にサポートします。

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製品特長④ ニーズに合わせたオプションでより衛生的に、より効率的に

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パススルーによる衛生管理の向上や、低温冷水装置との組み合わせによる冷却工程の効率化・省スペース化など、お客様のニーズに応じたオプションで、より衛生的かつ効果的な運用を実現します。

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• 仕様表

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　※パウチサイズ 130mm×170mm×180mm で算出

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• 大型モデルのPR動画はこちら

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